06.『二人の未来』
「せつないんだけれど、それでも明るい未来を目指した曲。聴いたときにまず、若いころの純粋で真っすぐな恋愛観を思い出しました。学生時代など、夢と恋の両立がうまくできないんだけれど、いつか……夢をかなえたあとだったら絶対に両立できるという希望を持っていた時期があると思うんです。でも、その夢をかなえずして、恋愛だけ成就して幸せになれるかというと、そういうものでもなくて……。そんな、夢と恋の狭間を揺れ動く男心というものを表現した曲になっています」
「せつないんだけれど、それでも明るい未来を目指した曲。聴いたときにまず、若いころの純粋で真っすぐな恋愛観を思い出しました。学生時代など、夢と恋の両立がうまくできないんだけれど、いつか……夢をかなえたあとだったら絶対に両立できるという希望を持っていた時期があると思うんです。でも、その夢をかなえずして、恋愛だけ成就して幸せになれるかというと、そういうものでもなくて……。そんな、夢と恋の狭間を揺れ動く男心というものを表現した曲になっています」